こんにちは「ざいとく子ども会」です。

鳥取県西伯郡南部町の有志の作る子ども会。親と子のステキな時間を作ります。

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すしケーキで子どもパティシエ。

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すしケーキを子どもと作ったら

創作意欲が爆発しました。

 

先日、子どもの誕生日がありまして、

ケーキは注文したのですが、

「どこかに連れて行って」→「自粛中だからダメ」

「おさんぽつれてって」→「雨がすごいし、気温が低いから(冬並みでした)ダメ」

と言ったら「お誕生日なのに~」と完全にすねてしまいまして、

これではいかんということで急遽したのがこのすしケーキです。

 

最初はお父さんが「クッキングパパ」を読んでいつかしたいなあと

思ってましたが、手間がかかりそうでやめてました。

でもそんなに大変ではなく、子どもが大喜びだったので

紹介したいと思います。

 

準備するもの

ご飯 この写真は5合です。

すし酢 今回はなかったので普通の酢にお砂糖と塩、粉末出しで味付け

    砂糖がが多い方がよいようです。

冷蔵庫にある生で食べれるもの

    きゅうりが意外と大活躍しました。

    写真の白いのはお父さんの晩酌用チーズです・・・

大きめの深い鍋(筒みたいな形でそこがあれば代用できます。)

 

やり方はご飯を炊いたら酢飯にします。

この味付けも子どもとすると面白いです。

うちの子はスプーン一杯では砂糖の味がしないといって

何倍入れようか悩んでいました。学びが多いですね。

また、酢だけ味見してみて「まずい」とか「いたい」と大騒ぎでした。

 

酢飯ができたら半分の量で鍋のそこに敷き詰めます。

ちなみに底側が最終的には上の面になります。

 

敷き詰めたら敷き詰めた上にトッピング。

ショートケーキでいうと真ん中のクリームの部分です。

我が家はここにツナマヨネーズを作って入れました。

理由は子どもが塗りやすいからでしたが、

実は食べるときも子どもに大ヒットでした。

 

その後、残り半分をその上に敷き詰めていき

鍋から出すと・・・まるでスポンジのようなものが・・・

余りに興奮して写真を撮るのを忘れました・・・すみません。

 

あとは上の面にトッピングというか飾りつけをして終わり・・・のはずが

下の子がさくらでんぶをひっくり返して結局、それを延ばして広げるのに

時間がかかりました。おかげでかまぼこのピンクとピンクで

ちょっとかぶってますが、鮮やかになりました。

(さくらでんぶは先日ちらしずしで使った残りで、少ないのが幸いしました。)

きゅうりが結構いい味出してますが、

食べるときはみんなキュウリをねらうので、あっという間に

ケーキの形が崩れました。

 

偶然始めたことでしたが、なかなか良かった様で子どもも満足でした。  

 

 

クッキングパパ(150) (モーニング KC)

クッキングパパ(150) (モーニング KC)

 

子どもと料理した話はこちらもあります。

otousannnosigoto.hatenablog.com

otousannnosigoto.hatenablog.com

 

 

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