インターネットでメニューを決めて、で
きれば注文も取りに行く計画も・・・
昨日の記事のすしケーキの日実はもう一つ問題がありました。
それはお昼をどうするか問題。
休日はお母さんが料理をしない日になるため、昼ごはんを工夫しないと
用意できません。
いつもは外食したり、お父さんが適当な料理を作るのですが
この日は新型コロナのため職場から自粛要請が出ていて
外食はできず、お父さんの自炊もここのところ続いている。
ということで子どもと「インターネットで持ち帰りシリーズ」をしました。
ルールは簡単
1、食べたいものをいう
2、食べたいものと町の名前を検索する
3、メニューが出てきて食べたいと思うものを選ぶ
4、お母さんに食べたいものをプレゼンする(予算とご飯量で合否が決ります。)
5、注文の電話を自分のところは自分でする
6、できれば取りに行くのにどれくらいかかるかも計算する
やってみたら、子どもたちさすがデジタルネイティブ世代
4歳と2歳でも3番までは割とできました。
4番でお母さんが結構厳しく言います。
まず付録のおもちゃで選ぶのはだめ、野菜がないのはだめ
残しそうなものはだめ・・・なかなかOKを子どもがもらえません。
でもやっぱり食べ物のことなんで、子どもは必死に食らいつき
結果となり町の有名お弁当店に決まりました。
注文の電話はさすがにまだできずお父さんが電話しましたが
自分の食べたいものは自分で言わせました。
忙しい時間でなかったのもあり、子どもが電話に出ることを
お願いしたら快く受け入れてくださり、子どもも話せてうれしかったようです。
いろいろできて成長を感じたのですが
結局取りに行くのは私で大雨だったので
いつもより時間がかかってしまいました。それでもいい感じで仕上げてくださった弁当をなんとか家に持ち帰り
弁当パーティーをしました。
こんかいもなかなか面白かったです。お弁当屋さんに大感謝。
並行してゆるい農業ブログ書いてます。