誕生日のお祝いは子どもの成長を
確認して伸ばすチャンス！
誕生日にはみなさんはどんな風に過ごされますか？
たぶんご家庭によっていろんなパターンがあるのですが
毎年繰り返すことだし、家族の数だけ経験できる。
この時間を子どものい成長を感じる時間にしたらいいなと私は思います。
また、もしかしたら子どもを成長させるチャンスにできるかも思います。
実は先日私の誕生日でした
うちでは誕生日はささやかにうちで過ごします。
今年は子どもが絵をかいてくれたりケーキを用意してくれました。
年々上手になっていく子どもの企画を見て家内は上手に
子どもにいろんな力をつけているなあと感心します。
その中でも今日気がついたのは
１、子どもの歌のレパートリーが増えている
２、絵にメッセージが添えられるようになった。
これすごい学びで、私にはできないなあと思うことです。
１、子どものレパートリーが増えている。
「ハッピバースデートゥーユー」という歌を最初のころ歌ってた気がしますが
今は「誕生日はうれしいな」とか「こいのぼり」とか何やら知らない歌など
お祝いとばかりに歌ってくれます。
保育園でお姉ちゃんが習ったのを、妹と一緒に家内が練習させてるようです。
妹に教えてるんだなあと思うとこれも大きな学びだし、
発表するって感じで姿勢よくたって大きな声で歌えているのに
親バカながら感激・関心してしまいました。
２、絵にメッセージが添えられるようになった。
毎年似顔絵はもらってたのですが、今年は「おとうさんありがとう」と
2人の娘が書いてました。
さすがお姉ちゃんのは読める字で、妹のは反転してる字もありましたが
未就学児がここまでできるんだなあと思いました。
コラって素直に感心していたのを娘が見て、うれしかったようで
きょうも紙に「ありがとう」って書いて練習してました。
これもいい学びだなあと思って、誕生日にはこんなこともできるんだなあと
価値を再確認しました。
誕生日はやっぱりイベントです。
いいイベントには子どもの心に以下の気持ちが生まれるようです。
・自分も何かしようと思う心
・やるからにはできることを全部出そうとする心
・褒められるチャンスだからいつもより発表したくなる心
・やり遂げたら深く思い出に刻むような気持ち
それ以外にも言葉にしにくいのですが、たくさんのことがいつもより
できるような心理状態になって子どもたちは困難なことにチャレンジします。
特に誕生日はこういうのにたくさん出会う毎年あるチャンスなので
こんな視点でもやってみるといいのかなと思った今日でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
もう一つブログやっています。
