こんにちは「ざいとく子ども会」です。

鳥取県西伯郡南部町の有志の作る子ども会。親と子のステキな時間を作ります。

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2024年 3月のあおぞらマーケットは30日に開催

お待たせしました次回のあおぞらマーケットは

令和6年3月30日土曜日

いつものまんてんホールで開催です。

今回も体験活動が盛りだくさん。

日本一のイチゴと「これ絶対うまい」シイタケが

数量限定で販売されます。

ぜひよって見てください。

自己紹介とはじめたわけ

みなさんはじめまして、ざいとく子ども会です。

ぼくたちは鳥取県の南部町で子ども会活動をしています。

小さい子は3歳くらいから大きな人は中学生くらいまでのメンバーで

みんなで一緒に自然活動や畑の作業なんかをしています。

活動は不定期ですが、2月に一度くらいのペースで

みんなで集まって楽しんでいます。

 

目標は「親子でお互いのすごいところを認め合える時間作り。」

   「自然の中で、自分で考えて楽しめる感覚作り。」

   「体験活動を通して人生を豊かにしたり、田舎の魅力に気づいたりする機会作   

    り」

 です。

 

何かと田舎だけにいると、都市部の方が便利なように感じてしまうのですが

田舎は田舎ですることがあるし、やりようによっては都市部よりも

すごいこともできます。

またいろんなベテランの方が子どもが珍しいし、

それもあって子どもを大事にしてくださるので

みんなで子育てをしている感覚になります。

また親も普段合わないベテランの方と接することで、力をもらったり

また明日からの子育てにつながるヒントを得たりします。

 

そういうステキな瞬間が一回でもできるように

継続して活動を行っていきます。

どうぞ応援してください。

 

また参加してみたい方、よかったらご連絡してください。

大歓迎です。

お父さんとこども

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乳酸菌で育てたトウモロコシが大きくなってきました。

こんにちはいなかのおとうさんです。

今日も体調が今一つでブログの更新を休んでしまいました。

大変申し訳ありません。

 

今日はそんな中重たい体ではありますが、

うちの柿畑の草刈りに行きました。

というのもこのまま放置しておくと普通の鎌では刈れなくなったり

風が通らず雨上がりに病気になってしまったりするからです。

本当は剪定や溝掃除などしたいことはいっぱいあるのですが

何とか体をだましていってきました。

 

すると、普段から心配して面倒を見てくださっているおじさんに遭遇して

草刈りをいつもうちの前までやってくださるのでお礼を言うと

嬉しそうに話をされました。

よく見ると奥の方では息子さんも作業をされていて

消防団の話をしたりしてこれまた話をしました。

 

この2人は最近仲良しです。というのも

やっと息子さんにお父さんのすごさがわかったようで

おかあさんが近年亡くなったのですが、息子さんが支えて

家を守っています。

 

そんなこともあってかだんだん父を早くになくして

自分が主になっている私を2人とも心配したり

いろいろ気遣ってお裾分けをくださったりします。

 

いろいろあるのですが、私はこの2人がうらやましいし

彼らは私の立場が憧れで理想だといいます。

その辺の感覚はよくわからないのですが、

ただ言えることは私が息子として一緒に父と何かをすることは

もうないのですが、現在0歳の息子が大きくなるまで自分が

がんばれればこんな形でできるのかなあということです。

 

気の長い話だしそのころ私は60代です。

なんだかいいなあと思うとともに、

もっとこの心地よさを早く知っていればなあと

少し寂しくなりました。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

お知らせ

 7月に入り農繁期だというのに今年は自分の手術と入院があり

全くと言っていいほど時間と体力がありません。

このブログで皆さんとつながれるのが唯一といっていいくらいの

私の息抜きだったのですが、ドクターストップでしばらく睡眠時間を

増やすことになり、このブログも毎日更新ができなくなりました。

 

つきましては9月までは更新頻度を落とし不定期で

更新させていただければと思います。

ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

 

たいしたことでもないのに叱る時をわざと作る・・・

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天気が良かったのに霧が出てきました。

子どもが不満を持たないように

おとうさんは何かしなきゃ

ならないのです。

こんにちは田舎のお父さんです。

今日はちょっとだけ遅めの更新でやります。

今日は 真夏日になっております。

私は 午前中仕事だったので少し職場で働いて

現在帰宅したところです。

 

今日は少し「ずるい子ども」と親の関り方をまとめて書きたいと思います。

ずるい子とする子供っていますよね。そして周りの子が

「それはいけないよ」って言えたらいいのですが

様々な事情から言えない・・・。

こういうのって結構みんなをがたがたにしちゃうので個人的には

何とかしたいと思う方です。

 

ですのでうちは3人の子がいますが、 兄弟で3人いると 誰かがわがままして

みんながずるいと感じます。

そのずるいが溜まってくると 子供同士が 仲が悪くなってしまうので

時々親が その「ずるい」と言われている子を

本来であれば 見過ごすようなことでも叱っています。

ちょっと子供にとって悪いなと思い ます が

必要悪かなとも思ってやっています。

 

昨日も妹が 随分 家内に甘えて、妹は上手なので大分お菓子をサービスしてもらい

多めにもらっていたようです。

そのためお姉ちゃん は何か言いたそうでしたが

その辺はやっぱりお姉ちゃんなので我慢しています。

やはり「お姉ちゃんだから」というのを普段言われなれていて

そういうものだと思い我慢しているようです。

 

お姉ちゃんにいつも無理させてばかりでは悪いし、

妹のためにも、ここは言わないといけないなと思い

 

「お前ちょっとずるくないか お姉ちゃんは我慢してるんじゃないか

 なんでそのことに 気が付いているのにお前は何もしないんだ。」

 

という風に、いつもよりも厳しく声をかけました。

 

そうするとすぐに 泣き出し 謝ります。

本人もわかっているのです。

 

ただ予定外だったのはこの時お姉ちゃんが

「お父さんそれは言い過ぎだよ。」 と妹をかばったことです 。

その結果お父さんを悪者にしつつ、 姉妹では仲良くなれたようです。

 

実はこういうの が大切だと思っていて

 子供達同士で力を合わせていくために こんなふうに 我慢したり

叱られたことをかばったり たくさんの思い出を持って欲しいと思っています。

でも道徳的な価値観は持ってほしいので、親は悪者になっても

言うべきところは言うし場合によっては今回のように

たいしたことでもない時に厳しく言うのも必要かなと思います。

 

それにしても お姉ちゃんなかなかの成長ぶりです。

予想以上に 妹のことが可愛いんだなあというのがよくわかりました。

この辺もやっぱり子供は私の予想以上のことをしてくれます。

やっぱり家族はおもしろい。

 

今日も読みいただきありがとうございました。

反抗期に入ってきている娘との過ごし方

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皆さんこんばんは中のお父さんです。

今日の朝更新しようと思ったのですが 諸事情で更新ができませんでした。

今用事が終わってパソコンに向かってるところです。

さて 反抗期に 子供達は入ったようです と言っても女子中学生や女子高校生のように

すごく反抗するのではなく イヤイヤ期プラス 素直になれない感覚のようです。

こんな時どうしたらいいかと悩むのですが ひとつ考えたことがあります。

 

それは

「子供たちが何をしたいか を考えた上で 反抗しているのなら それは尊重しよう」

「でもとりあえず反対しているのであれば それは 論破して 考え方を改めさせよう」

というものです。

これ 見極めが大変難しいんですが 最近先輩に教えてもらいました。

それは「 よくなろうとしない子供 などどこにもいない。

    よくなろうとしないなら それは 混乱しているだけだ。」というものです。

まだ抽象的で分かりにくいですね。

もう少し具体的に言うと その嫌と言われた問題について話をした時に

そのことだけを 反対という場合は あまり考えがなく

そこは親の思いを話してもいいようです。

ところが 多方面に話題を変えたり 大人が話題を変えてしまったり

したくなるような 話は 色々考えた上で 変わりたいと思っていることの

結論かもしれないので あまりさわらない方がいいということです。

 

具体的にと言ったのですが まだ分かりにくくてすみません。

我が家の場合5歳の子が 脱いだ服を片付けなさいと 言うと

反対することがあります。

なんで片付けないのと聞いた時に とにかく嫌だという場合は

めんどくさいだけなんでしょうね。

その時に「明日も着る」とか 「これ可愛くて気に入っている」とか

「この場所にあると分かりやすい」とか いろんなことを言う時は

たぶん子供なりに 何か考えることがあって 言っているのでしょう。

 

全てが できるわけではないのですが

ある程度 尊重してみてもいいのかもしれません。

 

ここまでの流れに矛盾するようですが

すべて 親が反対すると 子供がかわいそうという方もいらっしゃるのですが

私はそうは思いません。

もしそれができるのなら 子供があらたにアイディアを出す

そんな時間であると思います。

ですが大抵の子は そこまで 精神的に強くないので

いくらかは認めてやらないと卑屈な子になってしまうようです。

それが気になって私にはできないでいるだけなのです。

 

たくさんの話を聞くと 「子育てではこれをしてはいけない」という話を

聞くのですが してはいけないことというのは、ないように思っています。

それよりもしてはいけないと思うあまり 悩んでしまい

一歩目が踏み出せないことの方が 親として怖いことだと思っています。

 

子供との会話で 仮に1回目が失敗しても 2回目3回目で挽回するチャンスは

家族なのであるはずです 親として子供といる時間は限られていますが

その時間を精一杯会話に使って 何かを伝えてやりたいと思っています。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

子どもに教えられたこと

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外は真っ白です


おはようございますいなかのお父さんです。

今日は雨が止み 外は霧でしょうか雲でしょうかが

降りてきて真っ白 なかなか景色が見えません。

最近 SNS や インターネット上のサイトを見ると

心無い言葉が飛び交ってることがあります 。

また 今いろいろ不満や不足してることがあり

悩んでる人の言葉を見かけることもあります。

そういうのも見ると何か同じような気持ちになって

心が沈むこともあるのですが 個人的には そんな人達にこそ

今の小さな幸せに気づけるように コメントをしたいなと思っています。

とはいえなかなか難しいので、 思ってるというところで止まっています

 

そんなことを考えていたら子供に 形こそ違いますが

その思いを 教えてもらうことがありました。

それを今日はまとめたいと思います。

 

こんな話

1 くたびれて帰ってひっくり返っていたお父さん

2近寄ってきて 何か小さい声で耳元で囁いた妹

 まとめ

 

先日 天気が悪かったのですが プールを準備しなければいけなく

1時間ほど 水の中で作業をすることがありました。

寒くて雨も降る中 活動したので その時は良かったのですが

時間が経つにつれ調子が悪くなってきて 最近の様々な疲労も出たのか

だるくてひっくり返っていました。

うつらうつら 寝そうになっていましたら 3歳の妹が何か気がついたのでしょう

こっちになかなか来ませんがじっと見ています。

意をけっした 顔をして近づいてきて 私の耳元で何か囁きました。

最初はあまり聞こえず聞き逃してしまったのですが

もう1回教えて欲しいと伝えると 同じように囁きました。

その内容は「お疲れ様」でした。

 

どんな励ましの言葉よりもこの一言が

その時の自分には 聞いたように思います。

この言葉の中には 私へのねぎらいと

「恥ずかしいけれど言わなきゃ」と思った決断と

 勉強してきた学びが表れていました。

そんなのを聞いて私はうれしくなり原意になったのを覚えています。

 

まとめ

本人はいたって よく考えてなかったようですが

保育園で 先生との会話でもこのお疲れという言葉が出てきて

気に入ってたようです。

たった一言が お父さんの気持ちを動かすとは思ってなかったようで

びっくりもしていました

色々ありますが たった一言で 相手の気持ちを変えることもできるので

自分は娘に教えてもらったように また誰かに言えればいいなと思い

ぼちぼちと生活を行っています。

なかなか難しいのですが、人にねぎらいの言葉が翔れたらいいなと思います。

 

今日もお読みいただきありがとうございました

子どもの気持ちと大人の気持ちはすれ違う時もあるけど、一緒にもできる話。

 

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雨がすごくて写真が撮りに行けない。これは先週のクルミ


おはようございます田舎のお父さんです。

今日も全国的には大雨のようです 。

家の周りはそんなでもないようですが、雨のひどい地域もあるようです。

皆さんお気を付けください。

 

さて今日の話は タイミングのお話です。

よく話しかけるタイミングについていつがいいのかというのを話題にしますが

多分答えはないように思います。

しかし 昨日 自分の 思うタイミングがピタッと来たことがありました。

それについて感じたことをまとめたいと思います。

 

こんな話

1  男親と女の子は なかなかフレンドリーになれない

2  大人は早く答えを求めがち

3 子供の気分は変わってから話を聞く

まとめ

 

昨日 5歳のお姉ちゃんが泣いていました。

泣いた後次の活動に入ることも多いのですが、

今回はなぜか分かりませんが 夜ご飯も食べずにずっと泣いていました。

そして 理由を聞いてもなかなか利用言わずに さめざめと泣いています。

この辺男親には言いにくいものがあるようで、

よく「お父さんはどっか行って」と言われることもあり慎重です。

この日はさすがにそこまでではなかったのですが、

他の誰に聞いても訳が分からないので 結果放っておくことになりました。

この辺は子供の心の動きがあるようで、大人にはなかなか理解がしづらいところです。

 

私はと言うと 泣いている状態は 何とかしてあげたいと思います。

というのが涙が出ているのは心が悲しいからだと思っているからです。

また ご飯を 食べないと 後々  しんどいし 特に夜ご飯は麺類だったので

美味しいうちに食べた方がいいよという気持ちが先行していました。

この辺大人と子供では 感じ方が違ったのか

それとも当事者と周りにいるものでは感覚が違うのか

わかりませんが分かり合えない部分でした。

結局夕ご飯も食べずに1時間ほどさめざめと泣き

その後いやいやながらお風呂には行きました。

お風呂から出ると多少気持ちも楽になったようで

テレビを見たり本読んだりすると いつもの状態に戻ったように思います。

そこで聞こうかなと思ったのですが せっかく良い流れになったのに

ここで流れに棹させて気持ちを後ろ向きにするのが嫌で

ここではまだ聞きませんでした。

 

その後歯磨きをして 寝るだけという状態になった時に

今日も終わりだし今なら聞けるかもしれないと思い

ここで聞いたら 2秒で 答えました。

あんなに時間がかかったのにタイミングを変えるだけで

こんなに一瞬で 気持ちを言えるんだなあと思った次第です。

 

まとめ

結局何が原因だったかを聞くと 自分が思ってたようにならなかった事について

悩んでて 泣いている時は自分がダメなやつかのように思っていたようです。

ただそこはうちの子です いつまでも思い込まずに まあいいかと思えたようで

他の事をやってるうちにその気持ちもどこかに行ったようです。

で最後に聞いたことについては言っておかないと自分も気持ちが悪いな

というような気持になっていたようです。その後はニコニコでした。

 

話を聞くときは即時性を求めがちですが

ある程度 子供にも気持ちがあるので 気持ちが変わるまで泳がしといて

変わったタイミングを見計らって声かけるといいのかもしれません。

また一つ賢くなりました。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

冷やし中華は家族を救う

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うちの柿畑先日草刈りしてきれいだったけど、今は雨で草伸びたよなあ。

冷やし中華始めました。


皆さんおはようございますいなかのお父さんです。

外の天気は大雨 なかなか 女の気配がありません。

幸い この辺は冠水してる地域などはないのですが

被害に遭われている地域の皆さん どうぞご安全にお過ごしください。

 

さて今日は 子供と冷やし中華を作った話をします。

冷やし中華は私の大好物であります。

特にこんな感じのジメジメした日には 食べたくなります。

 

こんな話

1 子供と買い物に行く

2  麺を洗う

3 トッピングをする

4  タレは2種類

まとめ

 

冷やし中華 は大変簡単に準備ができるのですが 茹でた中華麺を使う関係で

冷蔵庫の中に取り置きをすることができません 。

ですのでやろうと思ったら近所のスーパーに出かけ、

娘と買い物をしてから始めます。

娘ももう慣れたもので 中華麺ときゅうりトマト は確実にかごに入れ

時々ハムかカニカマかで喧嘩をしますが 、だいたいハムが勝ち 買い物が終了します。

 

帰ってすぐすることは フライパン に水を張って お湯を沸かし

そこで 麺を茹でます 茹でて 水にさらして 油を出なくなるまで落とします。

その後きゅうりトマト カニカマまたはハムを切り麺の上に並べて終了です。

 

これで大体準備が終わります そこに タレは2種類 一つは 市販の醤油だれ

味ぽんの瓶に入ったような奴が我が家は趣味です。

と もう一つはタモリさんの番組で紹介されていた

味ぽん大さじ1 そこにごまだれを大さじ2  そこにすりごまを たくさん入れて

混ぜる特製のたれです。

この2種類 食卓に置いとくと 午後に食べたり好きな方を使ったり

自由に 食べることができ好評です。

 

まとめ

この活動は あまり火を使ったりしないことと

トッピングの下準備をしとけば 子供達が 好きなように 選んで トッピングできる

という良さがあります。

また量も 自分で決められ特に名は 自分の調子に合わせて選ばせています。

この辺が子供達にとっても楽しいし成長に繋がるようで

欲張りすぎて叱られることや 少なすぎておかわりを3回もするようなこともありますが

毎回経験をして賢くなっていってるようです。

ちなみにこの夏は既にもう2回 冷やし中華をやっています。

この後、あと何回5回ぐらいは出番が来ると思います。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

「はじめてのおつかいごっこ」で見られた子どもの成長。

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雨で写真を撮りに行くのが億劫。この花ももう散ったかな?



自分の想定を超えるようなところまで

子どもは成長していました。

 

おはようございます田舎のお父さんです

昨日は 朝体調がいまひとつだったので 更新をお休みしました。

と言うか 更新をお休みしますの連絡も忘れるぐらい ぐったり寝ておりました 。

 

昼ぐらいからしっかり寝たので動けるようになりましたが

もう若くないなと感じている次第です。すみませんでした。

 

さて 昨日夕方に うちの子供たちにブームが来ている「はじめてのおつかい」ごっこ

行いました。

テレビ番組の「はじめてのおつかい」のように お金を持たせて

お店で商品を選び買いに行く というものですが、

さすがに家から出して 道を歩かせろということはしません。

しかしお店の中では同じように行っております。

昨日は 夕飯をお好み焼きにしようと思ったので

鰹節と ソースを 買ってきてほしいというふうに娘に伝えました。

5歳のお姉ちゃんは これで5回目の挑戦。

3歳の妹は これが2回目の挑戦です。

 

3歳の妹は真面目なやつです。

行く前に何回も聞き直して確認をします。

ところが5歳のお姉ちゃんは天才肌で 一回聞いたら なんとなくセンスで買ってきます。

こんな二人を 初めて コンビにして やらせてみたのですが

あまりにも 簡単だったようで、 余裕すぎて 家族サービスをしようと思ったようです。

 

具体的には お父さんのために ビールを買おうと思ったらしく

お酒コーナーで選んでいたようです。

どうやらお店の人に 子供はお酒を買えないという風に

声をかけてもらったようですが、それでも「おつかいだから」という風に言って

ビールを一つ入れてレジまで来ました。

 

 レジでは 事情をよく知ってる店員さんが声をかけてくださり

「お父さん子供にお酒を買えないから教えてあげてね。」という風に

笑顔で会話しました。

 

この場合は想定していなかったので ちょっとびっくりしました。

着実に子どもたちは成長しているようです。

 

今回の笑うような失敗も成長の一部にして

また頑張るんだろうなと思います。

お店に迷惑かけないようにまたチャレンジしてさせてもらったらなと思います。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

大人と子供では感じ方が違うのだろうと思った話。

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ゴーヤがなかなか大きくならずグリーンカーテンができない。


おはようございます田舎のお父さんです。

昨日 子供が 家内に叱られていました。

あんまり家内が叱るもので 子供は 慣れてしまったのでしょうか

聞く耳を持ちません。 その後 捕まえて 私が何が悪いかっていうのを説明したところ

子供達は泣きだしました。

子どもは何が悪いかというのは 知っているんですね。

ところが 聞いたことを どのように 活かす かという方法を 知らないから

聞く耳を持たないように 見えてしまっているということに気がつきました。

今日は このエピソードから「 察する」って何だろうっていうのを

考えてみたいと思います。

 

こんな話

1  絵を見て 何を見ているか

2  見えないものってなんだろう

3  それに自信が持てるか

まとめ

 

先日子供達と 近所の 美術館に散歩がてら行きました。

と言っても田舎の美術館ですので無料で ざっくばらんに作品を見ることができます。

大人の私は 絵を見るのも好きなんですが、

それよりも その絵の背景の部分 要するに説明の部分を知るのが好きなようで

見ていた時間を10だとするとそのうちの7ぐらいは 説明を見ている気がします。

ところが 子供達は違うんですね 子供達は10あれば10みる子もいるし

興味が合わないと 2 すら見ない子もいます 。

これが大人と子供の違いだと思うのです。

では大人の方が優れていて子供の方が必ずしもおとっていると言うと

そうではありません。

子供は 絵の中から 見えないものを 見つけてしまうのです。

魚の絵を見てた時の事です そこには魚しかないのですが

海に泳いでたので タコやイカもいるというふうに子供はいいました。

見えないし そこには書かれていないと思うのですが、抽象画を見て

子供達は 想像膨らませて絵を完成させてるようです。

これは説明の文を一生懸命読んでいる大人にはできないことで

絵から一生懸命何かを 得ようとしている子供だからこそ

出来たことではないかと思います。

 

では子供の 感受性をそのまま生かすために大人は邪魔をしてはいけない かと言うと

それはまた別問題のようです。

なぜなら 大抵の場合 子供が 自分しか見えてないものや発見したものを

伝える相手は 身内か親しい人だけです。

いわゆるその他大勢の人と そこを使って話す子は珍しいと思います。

なぜなら本人に自信がそこまでないからです。

大人が自信持って主張するのは 背景には根拠を持っているからです。

感性で話す子どもは主張というところまではたどり着きません。

 

察する時に 自分の気持ちが言えないのは どうやらこの辺にも

原因があるのではないでしょうか?

結果的に 察するということできても行動に移すのには、

大人の 能力がある程度そなわらないとできないということではないかなと思います。

だからこそ子供には 親は しっかり話をして

世の中の 常識やルールを 知らせて 根拠の部分を持たせないと

いけないのではないかなと思いました。

 

まとめ

私が子育てをして 思うのは子供の 感性や能力は 全然違うものであり

大人の物差しでも語ってはいけないし

ある種の子供の平均値で語ってもいけないと思います。

言わば何が正解か分からない状態。

そんな時に より正解に近づけるのは一番長く時間を過ごしている

お家ではないかと思います。

だから親が感情的になって叱るのも分かるし

逆に子供は親に甘えてくることも分かります。

だからこそ叱るのも含めて たくさん会話をし

いつか子供が同じ気持ちで「察する」ことができたら最高ではないかと思います。

 

 今日もお読みいただきありがとうございました。

先生が何か連絡をくださるのはよっぽどのことだなあと思ったこと。

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カシグルミ生意気に葉っぱが増えたのですが、虫がさっそくかじってます。

父親の私、現在反省中です


みなさんおはようございます田舎のお父さんです。

子供達が保育園に行っています 。保育園については

家内がかなり面倒を見てくれているので私は割とノータッチなの部分が多いです。

さてそんな私にも 保育園の先生から連絡があったり 連絡帳で お話があったり

はたまた懇談の時間を取ってくださるような時があります。

親をしてると こんな状況に一喜一憂するのですが

今日はこれについて考えてみようと思います。

 

こんな話

1 先生は優しい

2 保護者の方が若干立場が上だ

3 親は真摯に捉える必要がある

まとめ

 

この問題を語る上で最初に押さえておかなければいけないのは 先生方の立場です。

私も 教育に関わる仕事をしていたことがあるので いくらか経験はあるのですが

先生と言われる職業は 大変 後ろ盾がない状態です。

何か揉め事があった時に 仲裁機関は当然ないですし

法律的にも 現在は子供や家庭の方に有利な 判例が多く出た関係で

何かあった場合 先生の方が悪いとなりがちです。

そんな中 様々な考え方や生活習慣から 育ってきた子供達が

一堂に会して 本来の 適正人数よりも多いであろう子どもたちを

一人の先生が見ておられます。

このような状況から たくさんの子供を成長させるために

必要な指導があると思うのですが そこを 行うために先生方は

問題が起こらないように しなければいけないと言う

大きな課題がいつもつきまとうのです。

その結果先生方は言いたいことも言えず

優しく指導というところに止まっているなと思われます。

 

こんな状況なので、先生方はお家に対してお願い出会ったり提案はできるのですが

結局 今後を決めるのはそのお家の 保護者になります。

実際の現場にいる先生方の意見ではなく 割と遠くにいる

家の要望が通ってしまうことも多い現状では先生方が連絡されるということは

真摯に受けとめないといけないと思います。

 

そんな先生方が直接相談されたり連絡帳書かれたりするということは

相当大きな問題を 子供がはらんでいるということになります。

何かとても大変なことがあったから連絡があったわけで

それを ハイハイと受け流しているようでは どうやらいけないようです。

いろいろ手を尽くされた結果そうなってる状態が多いので

すぐにでも改善しないと 結果的に子供のためにもならないようです。

自分は先日知らなかったためにいろいろご迷惑をおかけしてしまい

たいへん反省することがありました。うちの子のためだけではなく

一緒に学ぶ環境を支えていく意味でもこれは不適切だったなあと

本当に反省したところです。

 

 まとめ

父親業をやっているとついつい任せきりになって

母親は知ってても父親が知らないということがあります。

そうするとうちの家内のように 一人で抱え込んだりなかなか

上手くできないっていうようなことが起こります。

しかもそれは先生から聞かないとわからないという状況を作ってしまいがちです。

父と母で作業分担をするのですが、しっかりこの辺お話しするっていうのが

もっと大切なのかなと反省ばかりです。

以後気を付けてやっていきます。

 

今日もお読みいただきありがとうございました

親子だからできる生活指導。

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アジサイの第一便がピークを迎えている。もっと楽しみたいけど今週末までかなあ。


親子の関係を上手く使うと

子どもの好き嫌いがやや減る。

(ような気がする)

 

皆様おはようございます 田舎のお父さんです。

昨日家でゴロ寝してると下の娘と0歳児の長男が 何か会話をしていました。

今までは5歳のお姉ちゃんと長男が話すことがあったんですが

初めて 妹が お姉ちゃんになった瞬間のように見えました。

その後妹に 「そんな姿初めて見たよ。」と言うと 何か誇らしげに笑っています。

だんだん 3歳の子も成長しているようです。

 

さてそんな成長している 妹ですが お姉ちゃん と違って

多少食べ物に好き嫌いがあります。

家内は 残すのが 許せないタイプで よくそのことで衝突もありますが

毎回うまくいかないわけではありません。

どうやら関わり方を変えると 好き嫌いがややなくなるようです。

今日はそのことをまとめます。

 

こんな話

1  食わず嫌いもあるかもしれない

2  人が食べてるのを見ると食べたくなる

3  リアクションを楽しむ

4 経験を想起させる

まとめ

 

妹の 食べられないものについて 本人に何があるかを聞くと

大体 三つが四つ答えます。しかし その中で 全く食べられなかった

というものについては おそらく一つです。

あとのものについては 食べてなかったり

美味しくないらしいという情報が先行してたりして あんまり聞いていても

信憑性が低いように思います。

その証拠に 隣で 美味しそうに何か食べていると 苦手だと言っていたのに

食べたくなるようで まれに食べる取り出すこともあります。

 

例えば 前述した二つの代表選手が 梅干しです。

この梅干しを 無理やり食べなくてもいいと思うのですが

横で大人が食べていると 怖いもの見たさで少し食べることがあります。

人が食べてるものを食べるのは安心感もありまた興味が出るのでしょう。

そういう気持ちをさらに 強めるべく 親がしていることは

食べた後に大きなリアクションをして見せることです。

梅干しなら酸っぱい顔を 大げさにしてみたり 美味しいと

大きな声で言ってみたり ご飯が進むと言ってもりもり食べたりしています。

そうするとどうやら娘は騙されて食べたくなるようです。

 

人が食べてるのを見ると食べるという力を利用してもう一つやっているのが

娘が「食べない」と言った時に、「この間おいしそうに食べてたよ」ということです。

若年性健忘症という言葉もあるそうですが、幼いころはすぐに物事を忘れるようです。

それを逆手にとって、過去の経験を想起させたり、食べ物に対しての

いい印象を植え付けるようにこれをします。

やっぱり親が言うと信頼もある程度あるらしく、そうなのかなと思って

食べ始めることが多いように思います。

 

まとめ

学校現場での話で「近年好き嫌いが多くて」というのは仕方ない気がします。

それは親でもない人が子どもに親以上に信頼されるのは難しいし

経験を想起する作業は無理だからです。

でも逆にいうと親が家庭で頑張ればある程度解決が見えるわけで

まず私はこれからそれをしてみようと思います。

 

いろいろありますが今日もスタートします。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

プールに親子でいっている話

皆さんおはようございます田舎のお父さんです。

我が家の周りは雨が降っております。

ニュースの情報によりますと大雨が降っている地域もあるようですので

いよいよ 梅雨が本気を出したのかなと思っております。

 

さて うちの5歳児ですが どうも水泳に興味を持ち始めた ようです。

かつてスイミングスクールにもいっていましたが 、

あまり好きではないようで 短期間で辞めてしまったのですが、

最近私にプールに連れてけとせがみます。

どうもこの子は 自分のやりたい泳ぎ方ができなかったので

スイミングスクールが苦手だったようで 私が連れて行くと

なかなか帰りたがらないぐらい泳いでいます。

こういう子もいるんだなあと思っているところです。

 

さて そんな5歳の子が今興味を持っているのがクロールの泳ぎ方です。

今日はそれについてまとめてみたいと思います。

 

こんな話

1 手の練習をしよう

2 手を振った時に体が 歪まないようにしよう

3バタ足を止めないようにしよう

まとめ

 

うちの子供はちょっとの期間とはいえ習っていたせいか

割と体をまっすぐにしておくことができます。

ですのでその特性を生かして まずクロールの手の動きを確認しました。

陸上で手を前に伸ばし肩の高さで 止めます。

その後腕を まっすぐ下におろし 太ももに親指を当てるようなイメージで

ぐるっと 一周させ元の位置に戻します。

この時反対側の手が曲がったり 回す時に肩がうまく稼働していなかったら

何回かやり直しをします。

でもこれをやりすぎると 子供は嫌いになるので

3回か4回 やったら水の中に また水の中で飽きた頃に3回か4回

休憩を兼ねて外でやってます。

 

二つ目は 水の中での確認です。

水の中で腕を回そうとすると何故か上手にういていた時の姿勢が崩れ

左右にブレたり頭が上がってきたりして足が沈みます。

それを前から手を引っ張ってあげることで

なるべくをまっすぐに戻します。

これ面白くて 何回か引っ張って進めると勢いがつくので

時々話すと 自分の力で何回か進んでしまうようなことも起こります。

 

三つ目です バタ足する時に あまり真面目になりすぎないことを教えています。

もちろん蹴らないといけないのですが

幼い子達にまた足をしっかりしなさいと言うと

力いっぱいやろうとしてどうしても膝が曲がってしまうようです。

楽にねって言うと あまり体を崩すほどやらないようです。

しかし逆に 進まない程度の感じになっちゃう事もあるので要注意です。

 

まとめ

クロールは 小学校3・4年生が 挑戦するものだと思ってたのですが

プールを見てると うちの子よりも小さい子がもう調整しているようです。

小さい子にはできないとか先入観を持たないようにして

やりたいと思った時期が適期だと思い 色々伝えてやりたいなと思いました。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

自分のしたいことをさせてみたいと思った時

 皆さんこんばんは田舎のお父さんです。

いつもは朝に更新するのですか 今日は 近所でお葬式があったので

朝、動員がかかって 準備のお手伝いに行っておりました。

田舎だとこういうのがあるのですが 僕の中で 我が家は核家族なので

このような場で 皆さんと一緒に過ごせるのは 大変ありがたいことだと感じています。

亡くなった方とはほとんど面識がないのですが

そのお家の方とは随分親しくさせてもらっています。

気落とされないといいなあと思いながら、今日も書いていきたいと思います。

こんな話

 1  自粛していたのを 解禁することにした

 2 ある町の 喫茶店にいった

 3  子供達がそれぞれ自分のしなければいけないことに気がついた

 まとめ

 先日ついに県内限定ではありますが どこの場所に行って

何をしてもいい というような 自粛解除の通知が職場に来ました。

まだ一部県外には行けない所があるのですが、もうほぼ元に戻ったような通知でした。

そこで うちの県の知事さんもこないだ CM に出て行っとられたように

観光協会や飲食業界を救うために家族で 旅行をすることにしました。

 

旅行といっても 日帰りで ちょっと離れた町の 遊覧船に乗るだけ

それでも子供達が ずっとやりたいと言っていたことだったので したいと思いました。

子供達は 実際に決まって行くようになったら大喜び 。

いつもだったら もじもじしてなかなか準備ができないのですが

この日は10分もあれば飛び出しました。

さすがにやりたいことは 準備が早いですね。

 

遊覧船をとっても楽しんだあと妹が 何か言いたそうな顔をしていました。

話を聞いても話さなかったのですが しつこく聞いているとついに

本音を言って、どうやら アイスクリームが食べたかったようです。

このアイスクリームというやつ人気店があるのですが 長いこと休みです。

どうもそのアイスが食べたいんだけど やってないのが 分かっているから

言いにくかったようです。

そんな話を聞くと 同じ店は無理でもどこか連れて行ってやりたいなと思い

とある町で有名な 3・4人前入っている大きなパフェを食べに行きました。

これには妹もびっくりしたようで 嬉しいやら美味しいやら

複雑な表情で姉と一緒に食べていました。

 

大人も多少はもらったのですがほとんど子供達が食べ、

とても満足したようで 最後に家内に 今日が一番幸せと言ったそうです。

 

どうもこの意見から 姉も妹も 自分の思っていることは 迷惑にならない程度に

伝えなければと思うようになったようで

幼い頃のようにすごく主張はしませんが

こっそり家内に何かを伝えるようになったようです。

これも成長だなあと思い 周りに気遣うことで言えなかった人が

言い方を覚え、また何か別の形で夢をかなえることができ

人と関わりたくなったという状況のようです。

これも人間の生活のいいところだなあと思います。

 

まとめ

私は子供の頃 この子達以上になかなか自分の思いが言えない子供でした。

それがある日何でも受け入れてくれる大人と出会ったことで人付き合いは苦手ですが

それでも みんなと一緒に生活ができています。

 

この子達はどんなふうになるのか分かりませんが

少しずつ大きくなっていってほしいです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

自分の子どもにいつ情報機器を与えるべきか。

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近所のおじさんが子どもに下さった脳トレ。自分もやってます。


皆さんおはようございます田舎のお父さんです 。

皆さんのお家では 子供と ICT の付き合いはどのようになさってますか

ICT といってもパソコンとかスマホとかその他いろいろあるのだと思いますが

我が家では今それが話題になっています。

 

こんな話

デジタルネイティブ世代

2うちの子も興味が出てきた

3 おもちゃでやっているものの

まとめ

 

 最近 保育園遠出 迎えに行くと 4歳児クラスくらいから

子供がスマートフォンを借りてゲームをしているのを見かけます。

そこのおうちの親も 慣れたものでして 準備して ゲーム用の

スマートフォンを用意されてるようですが

我が家にはそのようなものがありません 。

カルチャーショックだったのですが いろいろ調べてみると

今の子たちはデジタルネイティブ世代と言われるらしくて

生活の中にすでにパソコンやスマホなどがが入ってることを

前提にした時代を生きている子達のようです。

だから、これは自然の姿になりつつあるようです。

 

うちの子も例外ではなく みんながやっていると興味が出るし

親がやってると便利だなというのが気が付くみたいで

やりたいやりたいという風に思っているようですが

 ゲームは親もやっていないため、親もどうしていいか悩んでいます。

 

 昔はゲームと言うと生産性が非常に低く

それが害悪だと言われた時期もありましたが

CX のテレビで有野さんがやってるように

ゲームを通じて仲間と一緒に遊ぶと言う 面白さがある時代に 移行し

私が大学生の時にはネットを介して様々な情報交換や一緒に何かをやり遂げる

なんて経験もできました。

人と新しく出会うように使われたのもこの辺かなあと思ったように思います。

 

現在ではネット在ではネットをゲームに関連させて

その場にいなくても人と協力したり比べたりすることができるようで

さらに出会ったことのない人達と 何かができるというような

ことが主流になり楽しまれているようです。

 私は 個人的な感想ですが 小さい時に 人と出会うために

ICT を使うのは反対で なかなか普段でできないような 感覚なもの

または 何か物を調べるようなものに使って欲しいと思っています。

とはいえその辺がなかなか理解できないようなので子供には

難しいなあと思ったりもしています 。

 

さてそんな中、 半年ほど前の 子供の誕生日のお祝いで

リカちゃんのタブレットのようなおもちゃを買い与えました。

写真の機能がついていて スタンプと言って写真を加工したりするようなものも

ついてるようなものです。

これ買ったらずっとはまっちゃうのかなと思ったのですが

それはそこで上手にやりすぎないように できるようです。

この辺ももしかしたらデジタルネイティブ世代と呼ばれる

この年代の子達の特徴で 当たり前のよう 情報機器 ICT があったから

やめるのも簡単なのかもしれませんね。

何にしても親世代ができなかったことを軽々やってのけて

頼もしさを感じます。

 

まとめ

これからの時代 沢山の事があると思います。

その中で何が正解で何が不正解かというのが全く見えなくなりました。

そんな時に自分で物を調べたり自分の意見を発言するために

ICT を使うのは正解だと思っています。

ただ情報が多すぎて正しいことと正しくないほどが

わけられないような時代でもあると思います。

早いうちから触れることと リテラシーを学ぶことで

子供には 上手に生きていて欲しいと思います。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました