子どもが不満を持たないように
おとうさんは何かしなきゃ
ならないのです。
こんにちは田舎のお父さんです。
今日はちょっとだけ遅めの更新でやります。
今日は 真夏日になっております。
私は 午前中仕事だったので少し職場で働いて
現在帰宅したところです。
今日は少し「ずるい子ども」と親の関り方をまとめて書きたいと思います。
ずるい子とする子供っていますよね。そして周りの子が
「それはいけないよ」って言えたらいいのですが
様々な事情から言えない・・・。
こういうのって結構みんなをがたがたにしちゃうので個人的には
何とかしたいと思う方です。
ですのでうちは3人の子がいますが、 兄弟で3人いると 誰かがわがままして
みんながずるいと感じます。
そのずるいが溜まってくると 子供同士が 仲が悪くなってしまうので
時々親が その「ずるい」と言われている子を
本来であれば 見過ごすようなことでも叱っています。
ちょっと子供にとって悪いなと思い ます が
必要悪かなとも思ってやっています。
昨日も妹が 随分 家内に甘えて、妹は上手なので大分お菓子をサービスしてもらい
多めにもらっていたようです。
そのためお姉ちゃん は何か言いたそうでしたが
その辺はやっぱりお姉ちゃんなので我慢しています。
やはり「お姉ちゃんだから」というのを普段言われなれていて
そういうものだと思い我慢しているようです。
お姉ちゃんにいつも無理させてばかりでは悪いし、
妹のためにも、ここは言わないといけないなと思い
「お前ちょっとずるくないか お姉ちゃんは我慢してるんじゃないか
なんでそのことに 気が付いているのにお前は何もしないんだ。」
という風に、いつもよりも厳しく声をかけました。
そうするとすぐに 泣き出し 謝ります。
本人もわかっているのです。
ただ予定外だったのはこの時お姉ちゃんが
「お父さんそれは言い過ぎだよ。」 と妹をかばったことです 。
その結果お父さんを悪者にしつつ、 姉妹では仲良くなれたようです。
実はこういうの が大切だと思っていて
子供達同士で力を合わせていくために こんなふうに 我慢したり
叱られたことをかばったり たくさんの思い出を持って欲しいと思っています。
でも道徳的な価値観は持ってほしいので、親は悪者になっても
言うべきところは言うし場合によっては今回のように
たいしたことでもない時に厳しく言うのも必要かなと思います。
それにしても お姉ちゃんなかなかの成長ぶりです。
予想以上に 妹のことが可愛いんだなあというのがよくわかりました。
この辺もやっぱり子供は私の予想以上のことをしてくれます。
やっぱり家族はおもしろい。
今日も読みいただきありがとうございました。