こんにちは「ざいとく子ども会」です。

鳥取県西伯郡南部町の有志の作る子ども会。親と子のステキな時間を作ります。

MENU

プールに親子でいっている話

皆さんおはようございます田舎のお父さんです。

我が家の周りは雨が降っております。

ニュースの情報によりますと大雨が降っている地域もあるようですので

いよいよ 梅雨が本気を出したのかなと思っております。

 

さて うちの5歳児ですが どうも水泳に興味を持ち始めた ようです。

かつてスイミングスクールにもいっていましたが 、

あまり好きではないようで 短期間で辞めてしまったのですが、

最近私にプールに連れてけとせがみます。

どうもこの子は 自分のやりたい泳ぎ方ができなかったので

スイミングスクールが苦手だったようで 私が連れて行くと

なかなか帰りたがらないぐらい泳いでいます。

こういう子もいるんだなあと思っているところです。

 

さて そんな5歳の子が今興味を持っているのがクロールの泳ぎ方です。

今日はそれについてまとめてみたいと思います。

 

こんな話

1 手の練習をしよう

2 手を振った時に体が 歪まないようにしよう

3バタ足を止めないようにしよう

まとめ

 

うちの子供はちょっとの期間とはいえ習っていたせいか

割と体をまっすぐにしておくことができます。

ですのでその特性を生かして まずクロールの手の動きを確認しました。

陸上で手を前に伸ばし肩の高さで 止めます。

その後腕を まっすぐ下におろし 太ももに親指を当てるようなイメージで

ぐるっと 一周させ元の位置に戻します。

この時反対側の手が曲がったり 回す時に肩がうまく稼働していなかったら

何回かやり直しをします。

でもこれをやりすぎると 子供は嫌いになるので

3回か4回 やったら水の中に また水の中で飽きた頃に3回か4回

休憩を兼ねて外でやってます。

 

二つ目は 水の中での確認です。

水の中で腕を回そうとすると何故か上手にういていた時の姿勢が崩れ

左右にブレたり頭が上がってきたりして足が沈みます。

それを前から手を引っ張ってあげることで

なるべくをまっすぐに戻します。

これ面白くて 何回か引っ張って進めると勢いがつくので

時々話すと 自分の力で何回か進んでしまうようなことも起こります。

 

三つ目です バタ足する時に あまり真面目になりすぎないことを教えています。

もちろん蹴らないといけないのですが

幼い子達にまた足をしっかりしなさいと言うと

力いっぱいやろうとしてどうしても膝が曲がってしまうようです。

楽にねって言うと あまり体を崩すほどやらないようです。

しかし逆に 進まない程度の感じになっちゃう事もあるので要注意です。

 

まとめ

クロールは 小学校3・4年生が 挑戦するものだと思ってたのですが

プールを見てると うちの子よりも小さい子がもう調整しているようです。

小さい子にはできないとか先入観を持たないようにして

やりたいと思った時期が適期だと思い 色々伝えてやりたいなと思いました。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。