子どもが工夫したのでうれしい反面。
あまり流行らせたくない作戦って
ありますよね。
おはようございます。いなかのおとうさんです。
毎日急に暑くなりましたね。皆さんは暑いのが得意ですか?
我が家はみんな暑いのが苦手で、この時期は外にでたがらない家族になります。
なので今年は冷凍庫を新調し、外に出ないでも冷たいものを
食べれるようにする準備なども進んでいます。
さて夜もまだ暑さが残り、寝苦しい夜もありますね。
うちも例外ではなく部屋が暑くなるのですが、時々クーラーをつけたりして
対応するとどうも調子を崩すことが多いようです。
とくにうちの5歳の子はクーラーが苦手です。
そしてそれをけん制する目的でもあるのか、すぐに上着を脱ぎます。
そうするとクーラーもつけれませんし、そのまま寝ると明け方寒くなり
風邪を引いてしまうのであまり流行らせたくないなあと話をしました。
そうしたら考えて工夫を始めました。
1 遅くまで窓を開けて仕事をしている私の書斎に来る。
2 ふとんではなくマットの上で寝る
3 涼しいかっこうでねて、私が移動するときに服を着る
4 寝室で寝る
寝室にみんなが集まると体温がこもるせいか、部屋が蒸し暑くなります。
そこで 最近私は子どもたちを寝室に寝かせて書斎で仕事をして時間差で寝ています。
そうすることで 室温を下げようとする作戦は成功するようになり、
クーラーが無くても 窓を開けたら 涼しく寝られるようになりました。
しかし 5歳の子はこれでもまだ暑いらしく、人が少なくて涼しい書斎に来ます。
そして布団ではなく子どもの遊ぶマットの上で寝ると涼しいらしく
そこで寝ています。掛布団はバスタオル。枕だけいつものものを持ってきます。
そうすると涼しいらしく仕事を横でしててもすぐ寝ます。
服装もその時の様子に合わせて、服を脱いだり、薄着にしたりしています。
家内がここには来ないので自由にできるようです。
そしてもう一つの工夫が、私が仕事を終えて寝室に向かう際に
もう一度服装を調整するところです。
要は暑い時間帯と寒くなってくる深夜の時間帯で、服装を変えるために
書斎を利用しているのです。なかなか工夫しているなあと感心しました。
所が問題が一個だけあって、これをすると夜中に一度起こすので
多少寝起きの機嫌が悪いんですね。
そこでいつかは厚めの布団をかけて、書斎に置き去りにしたら
翌朝これでもかというぐらい泣きまして、
機嫌が悪くても起こして寝室に連れて行っています。
家内は喜んでいますが私にとっては結構負担なので
このブームが過ぎ去ってくれればと思いますが
子どもが工夫したことなので見守ろうと思います。
今日もお読みくださってありがとうございました。
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