眠れない時は寝る場所を変えてみよう。
大人にも眠れない時ってありますよね。
そんな時みなさんは何をしてますか、周りの人に聞くと
「運動をする」「酒を飲む」「難しい本を読む」なんてあるようです。
でも「じゃあ子どもは？」と聞くと途端に選択肢が減って
暗いとこに連れてってお話や子守唄・・・でも「寝ない」って言って
くたびれてるお家の方おられませんか？
今回はうちの子のエピソードからアイディアをまとめます。
３歳の下の娘は寝るのがへたくそです。
寝るときはなかなか寝付けないから、みんなが起きるときに
眠くてしょうがないようで、すごく怒ります。
最近特にそれが顕著で、結構大変なのでなんとかうまく寝ないかなと
いろいろやってみました。
運動させてみるとか、ミルク飲むなんてのもしましたが
どれも今一つでして、結果ドライブに連れていくという方法に
たどり着きました。
ドライブに連れて行くのは、どうも車の振動で眠くなるようで
１０分ぐらいで寝るのがわかったからです。
昨日も家内が言うには、１０分で寝てしまい
結局、秘密の遊び場に連れて行ったときには、寝ていて
起きないのでそのまま帰ってきたといっておりました。
さて、そんな妹のためにお姉ちゃんがしてることがあります。
それはお供のぬいぐるみを車においておくことです。
また私たち親は、すぐにかぶせれるようにひざ掛けと
まぶしくないように窓に日よけを用意しています。
これが結構優秀で、ぬいぐるみがあると安心するようで
一緒に遊んだり話したりしている間に・・・すとんと寝ています。
これがないと、外を見て起きたり、目的地に行くまでの停車で
降りると叫んだりします。
また、体があったかいと寝起きが楽なようで
ひざ掛けのおかげで、お気掛けに泣き出すことが少なくなりました。
人によって個人差があるかもしれませんが
一番下の９か月のちびもどうやらこれが好きなようで
よく寝ます。
同じようになかなか寝ないで困ったときは
この作戦を試してみようと思います。
ちなみに、昼寝すると夜寝ないかというとそんなことはないようでして
３歳の子は９時過ぎごろに布団に入って、しばらくお話して
満足して静かになったら１５分ほどで寝てしまいます。
この子は親が言うのもなんですが、体が大きく
まさに「寝る子は育つ」を達成するような才能をもって
生まれてきているのかもしれないなあと思います。
まとめ
・寝るのが難しいときには車に乗せてドライブする。
・車にぬいぐるみとかひざ掛けを載せる。
・昼寝しても夜寝る子にはどんどん寝させておく。
お父さんは、この子たちが寝てからパソコンに向かったり
朝早起きをして起きてくるまでに、朝の畑の活動か散歩に行くので
この時の寝顔がいい顔をしていると羨ましくて仕方ありません。
早く週末が来て一緒に寝たいなあと思う今日でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
もう一つのブログ。ヘアリベーベッチが咲いています。
