こんにちは「ざいとく子ども会」です。

鳥取県西伯郡南部町の有志の作る子ども会。親と子のステキな時間を作ります。

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うちの子は絵本が好きなのです。

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いい感じの夕焼け、昨日は暑かったけど夜は涼しかった。


 皆さんおはようございます田舎のお父さんです。

最近うちの子は夜更かしをするようなりました。

とはいえ子供だけに責任があるわけではなく

父親が遅くまで 外で農作業しているため

どうしてもお風呂に入ったりする時間が遅くなっています。

これ本当はいけないことだと思うのですが 子供は頑張って朝早起きしてます。

そして 保育園で昼寝をしたっぷりするようです。

なんだかんだ言って バランスをとって うまくやっているようです。

たくましい子たちで本当によかった。

 

 さて 5歳のお姉ちゃんは最近ちょっと難しい本でも読むようになりました。

でも絵本がやっぱり好きで、大好きな作家さんは ヨシタケシンスケさんのようです。

今日はそのヨシタケさんの 作品の おすすめを 紹介しようと思います。

 

最初は 「りんごかもしれない」

この本は 何のことはなく 目の前のりんごが もしかしたらりんごではなく

違うものかもしれないということが たくさん書いてあります。

手前味噌ですが うちの子は ここから 絵を見て 字で書いてあることを

イメージができるようになったようです。その意味でも名作だと思います。

二つ目は 「それしかないわけないでしょう」

この本は うちの子と同じぐらいの女の子が お兄ちゃんに暗い話を聞くのですが

途中から 夢を持ち始めて楽しい未来を想像します。

そして最後は みんなを励ますような 強い 言葉を 発表するようになります。

その女の子がうちの子は大好きなようです。

メンターとして もしかしたらうちのこのモデルになってくれるかもしれません。

最後は「 もうぬげない」 という話

これは何のことがない 上着抜けなくなった 子供が

どうしたらいいかと想像を巡らせるお話です。

なんともユーモラスでこの絵を見るとうちの子達は幸せな気持ちになるようです。

 

我が家ではたくさんの本を 用意したのですが ヘビーローテーションになったのは

このヨシタケさんの方が初めてでした。

絵なのかお話の内容なのか、何かうちの子たちの心を掴むようなものがあるようです。

もしよかったら読んでみてください。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

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