自分の仕事をする書斎のスペースに
子どもが遊ぶスペースを作りました。
在宅勤務ってわけでもないのですが、
農業をやっているのともう一つ仕事をしているので
資料などの整理が結構大変で、子どもが大きくなるまでという
期間限定で子どもの部屋になる予定の場所を私の書斎にしています。
資料や室内で簡単な工作をできるようにしていましたが
これを大幅に片づけてスペースを減らしました。
理由は子どもが多く家にいることと、お姉ちゃんが一番下の1歳児を
面倒見れるようになってきたので、子ども同士で遊ばせている間に
自分の仕事をできると判断したからです。
また、子どもたちは私の仕事についてある程度知ってはいると思うのですが
家でどんなことをしているのかというのを見せたいというのもあるし、
お姉ちゃんの手伝いがいかにうちの役に立っているのかというのを
私も子どもも実感してその都度ほめてあげたいと感じたから実行に移しました。
これが結構大変で本棚的なものは倒れたり構いたくなるので
私のスペースに固めます。
そして1歳児はまだねころぶことが多いから、じゅうたんを敷いたり
おもちゃや絵本を置く簡単なスペースを作りましたが、
通り道がなくなったり、あーだこーだやっているうちに1日が
終わってしまいました。
今回いいなあと思ったのは子どもも張り切っていること
今までは入れなかった部屋に入れるようになるので
すごくうれしいのと、お父さんが今まである時間になると
消えてどこかで仕事していたのでその秘密がわかるようになることを
楽しみにしているようです。
誤嚥を防いだりけが防止をしないといけないという問題は
これからも続きますが、また家族で面白い計画を進めることができそうです。
ただ・・・あと5年後には私はここから出ていくのだよなあと
その時はどんな風に仕事場を確保しようか
そんな感じで少ししんみりしてしまいました。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
ゆるい農業のブログやってます。
最近は柿以外のエピソードも多いのですが・・・どうぞ。
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