特別な日は悲観的に考えず
楽しいことを考えよう！
写真は昨年とったイヌタデの写真、久しぶりに見に行ったら
新芽はまだつぼみでした。
私、この木が好きなんです。
さて、昨日は家のが娘の保育園の保護者役員会ということで
お父さんと3人の子どもでお留守番。
こうなるといつも甘えている娘たちは
「おかあさんがいないー！おかあさんがいいー」と泣いたりします。
全国のお父さんはこんな経験お持ちかと思います。
父の愛はこの年代の子には伝わりにくいようです。
そこで日常的なことでは泣いちゃうので
非日常的なことをしました。
昨日はたまたま「いもけんぴがたべたい」といったので
いもけんぴはどこで食べたかを聞いて
「しこく」と答えたので、四国に行くプラン？を
一緒に2人の娘と考えました。（０歳長男はひざの上）
まずはしたいことを書きだします。
途中まで書記はおねえちゃん。ひらがなで書きます
「おかいもの」「おんせん」「あんぱんまん」「さしみ」
この辺はできそうですが、
さすが子どもたち
「しんかんせん」「さかなつり」「ぷりきゅあ」
「とびこむやつ（バンジージャンプかな？）」などなど
実現可能かどうかは置いといて夢のある計画を立てます。
こうなるとお姉ちゃんも書記を、私に交代して
したいことを妹に話し始めます。0歳はぽかーん！
どんどんしたいことが出てきて、
全部すると2週間ぐらいの滞在になりそうです（笑）。
その辺も子どもの夢は広がって
テントで寝る、車で寝る、りょかんに泊まるなど
色々出してきました。
最後はお母さんが帰ってきて
子どもの計画を見てどうやらこんな時期だから
ある程度おさまったら行くような話になったようです。
私は家内は結構受け流すのではないかと思っていたのですが
意外にあっさり受け入れたなあと思ったら
どうやら保護者会は「上半期の保育園の行事を中止する」という話になり
残念だけど仕方ないと思っていたそうです。
偶然だけどみんなが幸せになれる可能性のある話をしてたなーと思い
また普段通り何かできる日が来るといいなと思います。
皆さんもご病気などだれませんように
またかかった方も早く治りますように お祈りしています。
